転倒骨折リスクを軽減したい医療・福祉施設から高く評価
株式会社Magic Shields(本社:静岡県浜松市、代表取締役:下村明司、以下マジックシールズ)は、転倒骨折リスクを軽減する、転んだときだけ柔らかい床材「ころやわ®️」の導入施設数が400以上に達成したことをお知らせいたします。
医療・福祉施設向けに2021年8月に発売を開始した「ころやわ®︎」は、これまで両立が困難とされていた「歩行安定性」と「衝撃吸収性」という2つの性質を、世界※1で初めて合わせ持つ新素材・構造を採用している新しい床材として、転倒骨折リスクを軽減したい病院・福祉施設に高く評価されています。転んだときは床面が凹み、転倒骨折リスクを低減しますが、普段は硬く凹まないため、車椅子や杖、電動ベッド※2も使用でき、歩いているときは転びにくいのが特徴です。導入施設数が400以上に増え、国立病院や病床数1,000床以上の病院にも多く採用されています。
設置場所も急速に拡大しており、発売当初に依頼の多かったベッド周辺から、昨今では転倒が多いトイレや病室・居室全面設置のご要望が増えています。
<設置事例>
■東京都:医療機関
転倒の多い場所、トイレに全面設置
■広島県:国家公務員共済組合連合会呉共済病院
まもりたい、あなたの明日と地域の医療
転倒・骨折リスクの高い整形外科病棟・脳神経外科病棟の病室全体に設置(一部屋)
マジックシールズは 「すべての人が骨折を気にすることなく、自分の意思で自由に動ける」社会の実現を目指し、転倒にまつわる課題を独創的な技術と革新的な仕組みで解決することを使命にしています。今後、医療・福祉施設のみでなく、一般家庭でも簡単かつ安心に使える製品とサービスを提供して参ります。