ABOUT-COROYAWA

なぜ「ころやわ」は
凹むのに、普段は安定して歩けるの？

Point 01 歩行快適性を実現しながら、高い衝撃吸収性能も有しているから
転倒による骨折・頭部外傷リスクも抑えられる

「ころやわ」は、これまで両立が困難とされていた「歩行快適性」と「衝撃吸収性」という2つの性質を、合わせ持つ、今までになかった構造を採用した、転んだ時には凹んで衝撃を低減する、快適に歩ける新しい床材。車いすや杖での移動も可能です。

Point 02 転倒時における高い衝撃吸収性を実現

ころやわには、高い衝撃吸収性があり、研究の結果、一般的なフローリング床の約2倍の衝撃吸収性を有することが証明されました。
また、高齢者の大腿骨骨折の目安荷重である221kgfを下回ることから、大腿骨骨折のリスクを低減できる床材であることもわかりました。

Point 03 フローリングに近い歩行安定性を確保

ころやわは、歩いている時には普通のフローリングと同じ硬さを保ちます。
メカニカルメタマテリアルの概念を用いて素材では実現できない機能性を持たせた特殊な床材で、独自の構造を用いて、衝撃が加わった瞬間だけ形状が変化して硬さを変え衝撃を低減させる仕組みです。
安定して歩行できるだけでなく車いすやベッドなど重量のあるものを載せても沈み込みがないため、医療・介護現場のスタンダートとして活用いただけます。